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このサイトではオシロスコープの使い方を中心とした、様々な情報の提供を行っています。
特に電圧を示す垂直軸に関することが多いので、その点に関してわからないことがある人にとっては役立つ内容になるかもしれません。
また使い方に加えて拡張性に関しても触れているため、発展的な応用を考えていたりすでに別の使用方法が求められている場合の参考にもなるでしょう。
実際に有用かを確認するためにも、まずは目を通してみてください。

オシロスコープの垂直軸感度とは

オシロスコープの垂直軸感度とは オシロスコープは基本的に、ディスプレイの水平軸が時間で垂直軸は電圧を示しています。
そしてその電圧に関係するのが垂直軸感度です。
オシロスコープのディスプレイは標準として横が10マスで縦が8マスの線が入っていて、それを測定の目安とします。
その縦マスのひとつが、どれだけの電圧を示しているのかを表すのが垂直軸感度です。
例えば1マスが1ボルトだった場合、そのディスプレイでは上下それぞれに4ボルトがある計8ボルトになります。
もちろんその範囲には収まりきらない電気信号もあるため、スケールの調整を行います。
垂直軸感度の値が大きくなればそれだけ1マス当たりの電圧量が増えるため、相対的に表示される信号のグラフは縦に小さく見えるようになります。

オシロスコープにおいて重要となる掃引速度

オシロスコープにおいて重要となる掃引速度 オシロスコープは電気的な振動をスクリーンに表示する装置です。
電位の周期的変化を波の形として画面上に表示します。
水平軸に時間を表し、垂直軸に電圧を表すことが特徴となっています。
画面への表示はスクリーンを左から右に周期的に掃引する輝点によってなされる仕組みにとなっており、この速度が重要となります。
掃引速度が速いと細かい情報を円滑に反映しやすくなり、精密な数値を読み取りたいときにもうってつけです。
この掃引速度に大きな影響を与えるのがブラウン管の首の部分であり、この部分は電子銃になっています。
加熱した板に電荷がかかるように、数百ボルトの電圧がかけられます。
電界が陰極から電子を流れ出すことにより、それが弾丸のように加速します。
基本的には電圧をコントロールすることによって、速度を高められる仕組みになっています。
スクリーンに焼き付けてある蛍光体に電子のビームが当たります。
これが発光するメカニズムです。
電源投入直後にはスクリーンの中央に光が見えますが、その光は磁気や静電を使って動かすことが出来ます。
オシロスコープのブラウン管では静電偏向を使うのが一般的であり、垂直増幅器を使った電位差がビームの作る電界に影響します。

オシロスコープを保存する正しい方法について

精密機器を取り扱う現場では、必ずと言っていいほど、オシロスコープを利用します。
この機器は拡大をするのはもちろんのこと、透視機能もあるので開発には必須といえるわけです。
非常にデリケートな構造をしているため、通常は頑丈なケースに入れて持ち歩くことになるでしょう。
ここでは簡単に、オシロスコープの保存方法を解説していきます。
まず望ましいのは金属製の箱で、一般的にはジュラルミンケースと呼ばれるものになります。これはネット通販やホームセンターでも販売されており、1個約1万円が相場です。定まった場所で保管をする際は、20度前後の室温で管理をしましょう。
オシロスコープは気温の変化にも敏感なので、保存方法を誤ると取り扱いができない場合もあります。
必ず管理をするときは管理者を定めておき、毎週一回から二回は状態の確認をして報告をすることも大切です。
企業や病院等ではこのシステムを取り入れており、長期にわたっておいています。

オシロスコープのディスプレイをパソコンなどと共有

波形の観測に欠かせないオシロスコープ、時代とともに様々な機能が追加されより便利な測定機器も増えています。
オシロスコープは、電子回路設計や修理・メンテナンスなどのときに活用する測定機器の一つですが、開発の際に遠隔地にいるプロジェクトメンバーと打ち合わせを行うことも多く、このようなときには現状の波形がどのようなものであるのか見せ合いながら話を進めることも少なくありません。
必要な電圧が発生しているのか周期は計算通りになっているのか、細かな部分の打ち合わせを行うことも多いわけですが、最近のオシロスコープのディスプレイはパソコン画面に表示ができたり、プロジェクタなどに投影して波形の観測ができる製品も登場しています。
パソコン画面に表示ができるので、その画面をスクリーンショットで保存してメール送信ができる、ウェブ会議を進めながら観測データの共有化を図れる、仕様書を作成する際にもオシロスコープのディスプレイをパソコン画面に表示させればそのまま挿入できるなど様々なメリットがあります。

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